About  ME

  施術者(服部正彦)は、タイ政府公認ITMチェンマイ本校の認定セラピストです。タイ古式は2500年の歴史を持つ「世界一気持ちのいいマッサージ」と評されていますが、インドヨガの影響を受けたストレッチと中国経絡整体の影響を受けたもみほぐしを特徴としています。さらにタイ古式は、バンコクを中心としたワットポースタイルと北タイを中心としたチェンマイスタイルに大別されますが、当店はよりストッレチが多いといわれるチェンマイスタイルのお店です。(ちなみにITMはインターナショナル・トレーニング・マッサージの略ですから、スポーツマッサージとしてもメソッドを確立していると云えます)

 タイ古式の本来の目的はけがや病気の予防にあると考えられています。医療が充実し、ありとあらゆる健康機器が手に入れやすいこの日本で、タイ古式の存在理由を熟考したとき、「日々の心身の手入れ」ではないかと気づかされました。オイルリンパトリートメントをメインメニューとしてからも、その主目的はタイ古式に学んだ健康増進(疲労回復・血行促進)であり、むくみ解消・保湿力向上の他、美容効果も十分期待できます。2024年6月、11周年を迎え、あらためてタイ古式の伝統的手技を健康増進に活かしたいと考えています。

☆店主 服部正彦のプロフィール

元小学校教員(東京都)・男性(既婚)

世田谷タイ古式マッサージスクールにてITMの資格取得、アドバンス(プロ)コースを修了しました。(2014年)

オイルメニューに関しては、スウェディッシュ・ロミロミ・バリニーズの手技を学び取り入れています。(2015年~)

4年間のコロナ期間を経て、免疫力の大切さを痛感し、ホルミシス効果について研修を受けています。(2023年~)







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